どうぶつの森 ゲーム英語学習

【どうぶつの森】水族館でジンベイザメに会いたい!

どうぶつの森の博物館が激アツなのを知っていますか?

過去作「とび森」の博物館の素晴らしいところは、その生き物の解説を展示物と一緒にいつでも好きな時に読めること!一つ一つ読むと、その知識量が多すぎて本気で勉強になります。その当時も、癒されるな〜リアルだな〜と思っていましたが、グラフィックや外観、内装などの点ではあつ森が格段にバージョンアップしていますね!まさに、どうぶつの森の真骨頂といった感じです!

さて、どうぶつの森の博物館は、「化石の博物館」「昆虫館」「水族館」「美術館」の4つが合体しているようなイメージです。どれも本当にリアル!!

魚エリアは、もう”あつ森水族館”と言って良いですよね。水槽のトンネルもキレイですし、なんといってもジンベイザメがいらっしゃるあの大きな大きな水槽!圧巻!何時間でも眺めたくなりますね〜。そのうち、ジンベイザメのいる水族館にランクインするのではないかなと思っています。

新型コロナの影響はまだまだ続く中、「ゆっくり水族館に行きたいな〜。」と思った時には、まずはどうぶつの森博物館の魚エリアに足を運んでみてはいかがでしょうか。実際に水族館や博物館などに行っても、子供と一緒だとゆっくり立ち止まっていられないですが、あつ森水族館では思う存分ゆっくりしたいです。

今回は”あつ森水族館”のジンベイザメと、私がもう一度行きたい水族館No.1の「美ら海水族館」についてまとめていきます。

ジンベイザメ(Whale shark)

とび森 ジンベイザメ解説

Whale sharks are the world's largest fish, but they're surprisingly some of the gentlest.They can swim at only three mph, so although they're large and very imposing, they're not really a threat.They swim with their mouths open to swallow vast quantities of tiny creatures and seawater.As they expel the water through their gills, they will eat what then remains.Since they don't have to bite prey, their teeth are file-like and number about 10,000 in multiple rows.

Panko
Panko
なんと、ジンベイザメは世界最大の魚!だけど驚くほど穏やかで、時速3マイルで泳ぐんだね!大きいけど怖がることはないんだ!

大きな口を開けてたくさんの小さな生き物と海の水を飲み込んで、エラから水を吐き出して残った物を食べるのね。噛む必要がないから歯はヤスリのようで、なんと約10,000本もの歯が何列にもなっているそうよ!

 

ジンベイザメを釣ったときの衝撃たるや!!!

沖縄「美ら海水族館」

あつ森のあの大きな水槽のジンベイザメを見て、1番に思い出すのは「美ら海水族館」。約10年前に旅行で訪れました。あの大水槽の圧倒的なインパクト!他のエリアももちろん素晴らしいのですが、ど迫力の巨大水槽は本当に忘れられません!ものすごく印象に残るので、美ら海水族館の代名詞となるのもわかります。

▶️美ら海水族館

深海魚エリア、黒潮の大水槽、サンゴ礁エリア。リアルあつ森ではないですか?

7月3日のアップデートでイソギンチャクや、ヒトデを獲れるようになり、今まで静かだった水槽が賑わってきましたね!どうぶつの森では、現実にはなかなか見ることのない深海魚も釣れるので、興味深いですよね。

美ら海水族館ではどんな魚たちに会えるんでしょう!?世間が落ち着いたら、沖縄旅行に行きたいですね〜!

 

とび森博物館の魚エリアの解説集

とび森博物館では釣竿で釣れる魚が72種類、マリンスーツで潜って獲れるものが30種類あります。まだ全てをコンプリートしていないのですが、こちらも英語と日本語合わせて読むと、大変勉強になります。

※以下の説明は、すべてNintendo3DSとびだせどうぶつの森から引用しています。

  • seaweed ワカメ

Seaweed can be over three feet long.When its spores attach to rocks,they take root and grow.Seaweed is naturally brown but turns to the dark-green color we associate it with cooked.It tends to spoil easily when picked,so various preservation methods have been developed as a necessity.Such methods of preservation are sprinkling ash and drying it out, or boiling it and adding salt.

「成長すると1メートルを超える海藻。ワカメの胞子が岩などにくっつくと、そこを根元にして伸びていく。海の中では茶色い姿だが、ゆでると一般的にイメージされている緑色に変化する。とれたワカメは変質しやすいので灰をまぶして干したり、お湯に通して塩につけるなど、保存方法が発達した。」

※associate A with〜 B AをBと関連づけて考える

ワカメの知識なんて、ここで初めて知りました。

  • sea grapes ウミブドウ

Sea grapes are small spheres attached to slender stems on branches,similar to normal grapes.However,despite looking like and being called "grapes,"they aren't much like the land-based variety.They grow in warm oceans and are very susceptible to cold conditions,meaning refrigeration is difficult.

「茎から出た細い枝に小さいツブがたくさんついた、まるでブドウのような見た目のウミブドウ。本当は「クビレズタ」という名前だがウミブドウの方が有名。プチプチと弾ける食感が楽しい海藻。暖かい海に生息しているので寒さに弱く、冷蔵庫に入れておくとしぼんでプチプチしなくなる。」

確かにクビレズタなんて聞いたことないです。the land based varietyは標準和名とか、もともとの品種とか種類、という意味になるのでしょうか?沖縄を思い出します。コロナが落ち着いたら、また行きたいな〜。

  • sea urchin ウニ

Sea urchins are a close relative of both starfish and sea cucumbers and are assumed to be stationary.In actuality, they are capable of walking thanks to the many skinny legs they have between their spikes.They feed on seaweed on the ocean floor using their strong mouths located on their undersides.They are rich in nutrients but also have a lot of cholesterol,   so take care not to eat too much.

「ウニはヒトデやナマコと近い仲間(動かないものと思われている)。実は歩くこともでき、棘の間から細い足をたくさん出して歩く。体の下に口があり、海底の海藻などを食べる。噛む力はなかなか強い。栄養は豊富だが、コレステローツも豊富なので食べ過ぎには注意。」

※assumed 想定されている/stationary 動かない、静止した

ウニといえば、北海道の奥尻島が有名です!!

  • acorn barnacle フジツボ

Some species are even edible and have a very crab-like taste to them,making them a fine delicacy.Young acorn barnacles come from eggs,do not have shells,and float around the ocean like shrimp.They gradually develop their shells as they grow into the image we usually see.

「岩などの硬いところにくっついている。貝に見えるが実はえびやカニの仲間で食べられる種類もあり、味もカニ風味。卵から孵ったフジツボの赤ちゃんはカラを持たずにえびのような形で海をただよい、岩などにくっつく。成長していくとだんだんフジツボらしいカラが出来上がる。」

そもそもフジツボとは、一体なんなのか。どうぶつの森で初めて知りました。

日本語と英語の解説は、随時更新していきます。

どうぶつの森博物館まとめ

あつ森の大好きスポット、博物館!とび森の博物館も負けていません。いつでも魚の説明が読めるので、本当に勉強になります。これをいつでも読みたいと思っている私のようなマニアな方がきっといると信じて、今後も更新して参ります。

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Panko

英語初心者ママ向け親子の英会話コーチ: あつ森を英語教材として遊ぶ、3児の母。元看護師・保健師。ベビー系講師資格、Music Togetherトレーニング修了。アメリカ生活約4年。あつ森・子育て・保育・英語教育など、人生で私が愛を注いでいる部分をぎゅぎゅっとまとめた英会話コーチング♡短期間で親子で英会話力UP!親子力、夫婦力もUP!

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