と言っても、実は国語の話だったりもします。
特に小学校4年生の我が息子、小さい頃からMathが大好き。お勉強というよりもゲーム感覚!好きならばやらせてみようと、4歳頃からちょっと上の学年のドリルなどを使っていました。
算数って他の教科に比べて、どの学年でどの単元をやるのかが明解で、その内容もわかりやすい。だから、算数は自分で予習学習がしやすい!
結論
算数は、先取れば先取るほど、後が楽。どれだけ先取り貯金を作れるかが、算数を好きになるポイント!算数は、学年を気にするべからず!
無学年制の算数タブレット学習【RISU算数】で苦手克服&先取り学習
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RISU算数とは?
近年、メジャーになってきた子供向けの「タブレット学習」教材の一つです。
RISU算数はその名の通り、特に「算数」に特化したタブレット学習です。
対象年齢は?
年中〜年長向けの「RISUきっず」と、小学生向けの「RISU算数」があります。
少し早いかなと思いましたが、3歳の娘も「RISUきっず」体験してみました!未就学児さん向けの「RISUきっず」を体験したい方は、こちら。
算数だけ?
答えはYESでもあり、NOでもあります。実は、RISUの1学年分の教材には国語の教科書1年分の文章量が入っています。
算数は、数字や計算の問題と思われがちですが、実は算数も立派な日本語の「読解問題」です。問題文を読み、それを読み解き、数字に置き換え、式を作り、答えを出す。
つまり、算数には国語力も必要!RISUには文章題もしっかり入っているのがポイントです。
つまり、RISUには「国語的算数教室」的な要素を感じます。もちろん、正確な計算、四則をマスターするのは基本ですが、それだけではぶち当たる「4年生の壁」。
計算ができても、順序立てて式に直せないと答えにたどり着けない。早いうちに、計算、および読解力を鍛えながら、きちんと式を組み立てられる思考力をつけておこう!
無学年制
他のタブレット学習との大きな違いは、無学年制であること。算数は積み上げ式です。どこかでつまづくと、必ず後々影響がでます。一つ、一つの単元を丁寧に積み上げるために、学年に関係なく苦手分野はとことん復習。
算数が好きな子、得意な子は、学年に合わせて勉強する必要は全くありません。むしろ、どれだけ先取って理解し、算数の予習貯金をためるかどうかがポイント!
自宅学習はRISUで予習し、学校の授業を復習と確認の時間に使えると理想的ですね。
海外でも使用可能
海外転勤で駐在の間、日本の学校の勉強はかなり自分で努力しないと遅れます。なぜなら、現地の学校にはもちろん日本語の授業がないし、算数もやり方や単元の進み方も日本の学校教育とは全然違うのです。
時間が限られた日本語補習校だけではどうしても補いきれません。いずれ帰国する予定の人にとっては心強い教材です。RISU算数は、WiFi環境があれば世界中どこでも使えます。
※日本国外への発送は送料がかかります。
学校の授業を復習に使うべし!
実際、RISUを使っている子供達の75%が学年より上の問題を解いているそうです。(※2015年8月時点での全学習データを集計)
ほとんどの親御さんが、子供たちに勉強を嫌がらずに、楽しく取り組んで欲しいと思うもの。でも「楽しいから勉強する」と思えるには、「わかるから楽しい、だから勉強も苦にならない」、つまり「できる!わかる!」という気持ちが大切。
わからなくなると、途端に嫌になり、楽しくなくなるのが勉強です。常に「わかる!」をサポートしてあげること、その環境を与えてあげるのが大事だと思っています。わからない→楽しくない→勉強しない、の悪循環を生む前に!
先取り学習によって、学校での授業を確認と復習に使えるようになると、気持ちに余裕が生まれ、常に「これは予習した!わかる!できる!」状態で、学校生活が送れます。
RISU算数を体験した率直な感想
シンプルでやるべきことが明確
小学校の低学年・高学年、合わせて全94ステージがすごろくのようになっていて、開かれたステージを選んで進むのみ!
いろんな教科が入っているタブレット学習の場合、あれもこれもと出てきて確かに飽きないというのはあるかもしれません。しかし、やることのバリエーションが広すぎて、いろんな教科が気になって落ち着かない私のようなタイプは、用意された一本の道をひたすら進むスタイルのRISUは、迷いがなくて安心します。
ゲーム要素はほぼ無し
遊び要素はほとんどありません。鍵がたまってできるスペシャル問題も、頭の体操になりそうな算数のクイズなどです。シンプルに、脱線せずに使えます。
リズムよく進める
各1ステージに、25ページの問題があり、その1ページあたりはだいたい1〜3問程度の量。1ページは数分程度でこなせるので、進める楽しさがモチベーションになりそうです。
紙と鉛筆もご用意を
複雑な計算になり暗算で無理な場合、筆算が必要です。ただ、RISU画面上のタッチペンでは、どうしても紙に書くスピードよりも落ちてしまうので、タブレットだけでの学習は厳しいと思います。
計算が必要な場合には、紙やノート、鉛筆を併用するようにしたほうが良いです。
豊富な動画教材
塾に行っている気分になるほど、たくさんの動画教材が送られてきます。東大を始めとする、トレーニングを積んだチューターの先生による解説動画が豊富です。解いた問題に関連する授業が送られてくるので、ただタブレット学習するよりもかなり理解が深まるように思えます。
きめ細やかなフィードバック
登録した保護者のメールアドレスに、かなり細かく子供の進捗状況を送ってくれます。どの単元を勉強し始めたのか、どこが苦手そうなのか、またしばらく開いていないことも教えてくれます。
算数はタブレット学習に向いてる
「みんな違って、みんな良い」を子育てのモットーとしていますが、算数だけはそうもいきません。答えは決まっています!正解、不正解がはっきりしている算数は、タブレット学習に向いていると思います。
ただ、速く計算をする時や、細かい筆算などは紙と鉛筆を使ってくださいね!
RISU算数を体験する方法
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どんな教材かな?うちの子にあっているかな?
RISUは、一週間体験することができます。体験した後、そのまま継続する場合に限り、体験料は無料です。お試しのみで返品する場合は1980円(税込)がかかります。
RISU最初の始め方
【超重要】最初の実力テストの取り組み方
最初に「実力テスト」で、レベルをチェックします。時間に余裕を持って、真剣に取り組みましょう!なぜなら、この実力テストでどこまで理解できているかを把握し、最適な単元からスタートできるからです。
学年問わず、実力テストで理解していると判断された単元は「クリア」となります。クリアとされたステージ分の料金はかからず、いつでも復習ができます。
RISU算数の料金
まず、体験料金は、1週間体験してみて、そのまま継続であれば体験料は無料です。お試しのみで返品する場合は1980円(税込)がかかります。
※体験中も、サンプル問題等ではなく、
本契約の場合の、詳しい料金については▶️RISUホームページ を見る
料金については、最初少し複雑に感じる部分もありましたが、ホームページにきちんと書かれています。過去にトラブルになった件もあるそうなので、詳しく調べてみました。
算数が好きになる遊び
トランプ・UNO
我が子だちも大好き、カードゲームです。遊びながら、数字と仲良くなれます。
オセロ・チェス
数を数えるのはもちろん、オセロは白と黒が今どっちが優勢か、どっちが多いかを感覚的に把握する能力が自然と鍛えられます。チェスは、どのコマがどう動けるのか、何マス進めるかなど、将棋よりもわかりやすく、覚えると5歳頃からできて、頭の回転を刺激してくれます。
数独(ナンプレ)
私も大好き、数独です。RISUにも、スペシャル問題として数字のパズルなどが出てきます。足し算引き算などの計算だけではなく、どこを手掛かりに埋めていくか全体を把握して穴埋めをしていく力が養われます。
ここがこうだから、こっちがこう。また、もしここがこの数字ならどうなるか、仮説を立てて、論理的思考も鍛えられます。
ボードゲーム:ウボンゴ
最近、我が家でハマっているボードゲームです。テトリスのような図形を組み合わせて形を作っていくゲームです。頭の体操にもなり、図形の勉強にもなり、点数計算では足し算や掛け算の勉強にも使えます。
RISU算数体験まとめ
RISU算数はこんな方におすすめです。
- 家で勉強するのが好き
- 近くに学習塾がなくて通いづらい
- 算数が苦手だから算数を重点的に勉強したい
- とにかく算数が得意だからどんどん進みたい
- 計算だけではなく文章題にもしっかり取り組みたい
まずは、体験でTRY!
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